海さくら代表 古澤純一郎のブログ

海のピンチは街が救う 〜湘南と渋谷編〜 !!

最近、ニュースでも、海の危機について報道されるようになりました。

 

ビニール袋をクジラが食べて死んでしまった・・・

ペットボトルの廃棄が追い付いていない・・・

マイクロプラスチックを魚が食べる・・・・

2050年には、魚の量よりゴミの量が多くなる・・・

海鳥が人間のゴミを食べてしまう・・・

海底に森がなくなっている・・・

相模湾の鯛の2匹に1匹が養殖され放流されたもの・・・

東京湾の海底が貧酸素水塊状態・・・

 

などなどです。

 

私達が、この13年間伝えてきたことが、

ようやく少しづつ政府も、企業も、人も赤信号が点滅している「海の危機」に対して

関心が出てきたように思います。とても嬉しいことです。

 

でも、その「危機」について、

伝え方を間違えると、おしつけがましくなったり、ゴミ拾いをしていることが正義でしてない人が悪の

ような認識を植え付けてしまうのです。

 

私は、むかし、ポイ捨てをしてしまっていました。

だから、その時に、環境を大事にしていた方達の言葉でたまに「怒り」や「不信感」も

持ってしまった経験があります。

 

なので、伝え方のむずかしさを今も考えており、色々と挑戦させてもらっています。

 

ニュースやSNSで情報が発信されることは、一つのキッカケとなり、とても嬉しいことですが、

「自分ごと」になっていただけるのは、やはり、体験・体感からだと思っています。

 

ゴミの問題だけではなく、

例えば、昔はスーパーではなく、

魚屋さん、八百屋さん、などがあり、

匂いのついた魚を見たり、触ったり、店主と会話したりできました。

「今日の魚はこれがうまいよ!!」「今年は、○○が不猟で高いのよ!」みたいな・・・

 

野菜には、土がついており、なんだか

海や土を少しイメージしやすい環境にありましたね。

 

それも今は、スーパーで「切り身の魚」や「土がキレイにとれてる野菜」が並んでいます。

 

その現実を否定しているわけではなく、

今の生活の中で、自然の恵みをいただいていることが、遠くなってしまいました。

 

ゴミも同じです。街で捨てられたゴミは、

どうなっていくのか?

 

そこも、街で生活していると、

遠い存在になってしまっているのです。

 

我々は、とにかく海で体験・体感をしてもらうために、来てもらいたい!!

そこで「楽しい」をテーマに海に来ていただき、楽しみながら、海について少しでも

考えもらうキッカケをつくれるように活動しています。

 

ある日、

日本財団様と渋谷区様が、ソーシャルイノベーションによって社会課題の解決を図る

先駆的な取組とともに、文化や芸術等の育成を世界へ発信するということで合意し、

2017年10月31日に協定を締結しました。

 

今、海と日本プロジェクトで日本財団様と共に、色々な挑戦をさせていただいております。

 

そして、渋谷区という巨大都市、人が多い場所で、

海のゴミは街からやってくることを伝えられるチャンスをいただきました。

 

では、そのチャンスをおしつけがましくなく、楽しく、そして、危機的状況を

伝えるにはどうするか!?悩みまくりました。

 

「これだ!」というのが、頭にでてきて、提案させていただき、

実現にいたったのが、

「海のピンチは街が救う 〜湘南と渋谷編〜 !!」というプロジェクトです。

 

https://umitomachi.com/

 

 

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海のピンチは街が救う プロジェクトとは、

簡単にいいますと、

 

海でゴミ拾いをします。

その海ゴミを透明な魚の形をした透明なオブジェに入れます。

魚の口からゴミを入れていきます。

その口から入れるのには、理由があり、魚がゴミを食べてしまっているということを伝えたいからです。

そして、そのオブジェを新江ノ島水族館に約1か月展示していただきます。

街のゴミは、海にいき、魚が食べてしまっているのだよ!と伝えます。

 

その後、渋谷でゴミ拾いをします。

もう1体の魚のオブジェに街ゴミを入れます。

 

海のゴミの魚のオブジェと

街のゴミの魚のオブジェが

渋谷の街で展示されます。

 

海のゴミは、街からやってくる!!

そして、魚が食べてしまう!!

 

海で拾ったゴミと

街で拾ったゴミ

 

同じものでしょ!!伝えさせていただくのです。

 

その魚のオブジェは、巨大です約2.2メールくらいの高さがあります。

つるの剛士さんにデザインしてもらい制作しております。

 

2018年6月17日(日)にゴミ拾いを実施します。つるのサンも来ていただきます。

その時に、魚のオブジェをはじめて皆様に披露させていただきます。

そして、新江ノ島水族館内に展示後、

 

7月14日(土)に

まだ詳細は発表されていませんが、午前中に

ゴミ拾いを実施します。

 

そして、2体のオブジェを渋谷の街で展示がはじまるのです。

 

とても、とても長くなってしまいましたが、

詳細は、

 

海のピンチは街が救うオフィシャルホームページをご覧ください。

 

こういう体験・体感をして、アート作品で伝えていけるチャンスをいただきました。

海からゴミをなくせる大きなチャンスです。

どうか、皆様、一緒にこのいただいたチャンスを共に活かし、おしつけがましくなく、

やさしく、たのしく、広がっていくことにご協力いただきたいです。

 

6月17日(日)7月14日(土)

のゴミ拾いに参加お待ちしております。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

https://umitomachi.com/

 

 

 


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